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サービス案内

省エネ、環境問題解決のプロフェッショナル – カナイワが、確かな技術と豊富な実績で解決します!

失敗しない井戸水クーラー導入プロセス

安全な水処理と最適な空調設備の設計施工まで
責任を持って行います。

 

カナイワの井戸水クーラー
導入ステップ

STEP1
錆トラブル解消!
水質分析と
腐食・スケール抑制対策
STEP2
省エネ高稼働!
設置方法と
空調効率の確認・検討
STEP2
削減コストの確認!
省エネ効果と
該当する補助金の確認

既設井戸の水質分析と腐食・スケール抑制対策の決定

ポリポリ酸方式

錆びない水で安心!赤錆にならない鉄錯体
赤水対策に効果を発揮するポリポリ酸は、スケール化したものを
溶解し、赤錆、腐食など井戸水クーラーのスケール障害を予防。
さらに防錆機能と除菌機能も備えています。
水処理液 ポリポリ酸 詳細
井戸水配管内の赤錆
ポリポリ酸使用前使用後写真

腐食抑制・スケール抑制機器

水を活性化させる水処理器 スピリオン
プラスチックのパイプと中を通過する水の摩擦で生じる静電気を
パイプ外側に装着したアルミと炭素電極に集め、水中に放電し多くの
水に関するトラブルを解決します。
水処理器 スピリオン 詳細

井戸水クーラーの設置方法と空調効率の確認・検討

既設空調設備との省エネ性能を比較

比較例 1
エアコン3台 vs 井戸水クーラー1台
冷却能力は同等も電力料金は96%削減削減になるケースもあります!
■8馬力エアコン3台と井戸水クーラー1台の比較表
※電気料金は30円/kWで計算、1日稼働8時間、月間稼働日数23日で計算。
比較例 2
エアコン12台 vs 井戸水クーラー4台+GHPチラーの冷房システム
8馬力エアコン12台分と同等の房能力でガス代込で電力料金を56%削減!
■8馬力エアコン12台と井戸水クーラー4台の比較表
※電気料金は30円/kW、LPG料金450円、1日稼働10時間、月間稼働日数23日で計算。
※GHPチラーの冷房消費ガス量は、対電気COP値相当とする為、定格能力値68.4kWに係数0.369を乗じています。

高効率空調方式の検討(工場内循環方式 or 外気給気方式)

工場内循環方式
工場内の空気を循環させる方式です。
15℃の地下水を活用して井戸水クーラーで空調した場合
冬場
土間冷えを抑制する為に夜間に空調すると、予備暖房
として工場内を10℃以上にすることができます。
夏場
日中に空調すると、除湿能力も高い冷房として工場内
を涼しくすることができます。
工場内の空気を循環
外気給気方式
外気から空気を取り込み、冷却する方式です。目的や建物の種類によって3種類の方式に分けられます。
換気の種類
第一種換気
換気効率 イニシャルコスト
工場内が高温なHACCP食品工場やクリーンルームに向いています。陽圧制御も簡単に行えます。
メリット
  • 計画的に換気が行えます
  • 省エネ効果が図れる熱交換型換気扇が使用できます
デメリット
  • 設置費用が高くなります
第二種換気
換気効率 イニシャルコスト
工場内が高温なHACCP食品工場に向いています。陽圧制御も簡単に行えます。
メリット
  • 天井や壁などの隙間から空気の流入を防ぎます
  • 室内を清潔な空気で保つことができます
デメリット
  • 外気の影響を受けやすくなります
  • 結露が起きやすくなります
第三種換気
換気効率 イニシャルコスト
工場内が有害物質や臭気が強い等、拡散させたくない工場などに向いています。
メリット
  • 室内に空気が溜まりにくくなります
  • 結露が少なくなります
デメリット
  • 外気の影響を受けやすくなります
  • 密閉性が求められます
換気効率

省エネ効果の確認と該当する省エネ補助金等の確認

省エネ効果の確認

設計した井戸水クーラー導入時の省エネ効果を
確認していただいます。

補助金

企業規模と消費電力量やCO2削減量に応じて国
及び地方自治体の補助金情報をご案内できます。
電気代を大幅に削減する
カナイワの井戸水クーラーを確認